展開に違和感…NGSのお話

(Wiccaの気楽にゲームあれこれ)

マノンがいなくなった時…

これはアリなのか?

普通に首を傾げてしまった。

ダークファルス・エイジスを倒したあと、今まで一緒にチームとして戦ってきたマノンが姿を消す。

マノンらしきから届いた司令室への通信で、彼女が浮島ルシエルにいることが判明する。

アイナはマノンを探すために、浮島ルシエルへ行こうとするのだが、クロフォードが制止して待機させようとする。

が、アイナはそれを振り切ってしまい、クロフォードも受け入れてしまう…

えっ?

クロフォードはアークスという組織の司令官なんですけど…

演出的にも、ここはアイナを無理矢理に止める警備兵とか、絶対行かせないブルーダーとかブルーダーとか…

クロフォードもアイナの言葉をそのまま受け止めてどうするんだ。待機しろというぐらいだから、それなりに考えもあるだろう。

これが村の組織のリーダーとかなら、こういう展開もわからないでもないんだが……

アイナ、こんなキャラだっけ?

今まで一緒にいて世話をしてくれたマノンが、突然いなくなったので、動揺している気持ちはわかる。

だが、司令官の命令に逆らってまで、自分の意志を貫こうするほど、激情型の性格でしたっけ?

マノンがいなくなって混乱して、理性を失っているほうが場面としては合っているので、止められることで泣き出すほうがよかったのではないかと思う。

それでもマノンを助けに行く方向にしたいなら、後から主人公がこっそり連れ出せばいいわけで……

旧PSO2のマリアの性格なら、有りだと思うけど、アイナはちょっと違うような気がする。

個人の感想ですけどね

主人公といえば…

そういえば、ダークファルスエイジスに止めを刺す時の、あの身体から発せられた謎の光はフォトンなんだろうか?

死んだはずのガロアが出てきた時、旧PSO2の自分に取り込んだ4人のダークファルスが脳裏をよぎってしまった…

ということは、ガロアもダークファルスに!?