湖城への通路・水没

2016年3月31日

GM:通路が下降していて水没しています。ただし、しばらく進むと通路は上昇しているので、水没しているのは、それほど長い距離ではありません。
 距離としては10mくらいですね。
 でも、深さとしては一部屋水没させるぐらいはありますので、自分たちの頭は完全に沈むかなと……。
イリス:きゃぁ~
エリック:軽装だったら大丈夫ですかね。
イリス:やめてぇぇ~(←重装)
GM:10mくらいではありますが、泳ぐ必要はありそうです。
イリス:重装の人間に泳げとおっしゃいますか?
GM:水泳判定は必要です。
アンジャラ:もしくは私が妖精との契約をやりなおせば、水中で呼吸できる魔法を使えるようにはできる。
ザッハーク:再契約に1時間はかかるので、現実的ではないな。
エリック:先に泳いでいって、ロープ渡す感じでよくない?
アイシャ:そうやね。私とザッハークが先行して、ロープ渡す感じにしますか。
ザッハーク:ファイト一発! しようかw
一同:(笑)

GM:それでは先行する二人は、探索判定をお願いします。
アイシャ:水中ですか…13。
GM:それでも判りますね。
 両脇に部屋らしきものがあります。
ザッハーク:この一部だけが水没したとか、そんな感じやろな。
GM:はい。
アイシャ:とりあえず水没しているところを抜けて、向こう側に渡ります。
 そうなんよね、エルフおらんのよね……。
GM:リザードマンが調べてくれますが、ドアに鍵が掛かっていて、壊すにしても、時間がかかる状態です。
アイシャ:そうか、リザードマンに連れて行って貰えば、少しは早くつくな。
GM:判りました。リザードマンがドアの前まで連れて行ってくれますよ。
エリック:その間に、オレらはロープ伝って、渡っておきます。
イリス:ガシャンガシャンガシャンw(鎧の音)
GM:はい。水中で何かする場合は-4の修正が入るくらいなので、問題なく渡れると思います。
 ところで、部屋はどちらから行きます?
アイシャ:左側から…なので、西でいいのかな。

GM:当然、ドアには鍵がかかっています。
 ここでは鍵の知識で判定してください。
アイシャ:鍵に関する知識判定ですな…13。
GM:初歩的なことなので、すぐに判りますよ。
 この鍵、普通の鍵では絶対に開かないタイプの鍵穴です。
アイシャ:あぁ、なるほどね。
GM:いえ、おそらく専用の鍵があると思われます。
 もちろん、その気になればやれなくなはないかもしれませんが……。
アイシャ:面倒臭いタイプの鍵ですよねぇ。
GM:水中にいる今の状態では、少なくとも解錠は不可能です。
アイシャ:うさぎー【アンロック】!w
カイン:無理です。水中で魔法は唱えられません!
ザッハーク:水中行動ができる状態でないと無理やね。
アイシャ:じゃあ、反対側もそうなのかな?
 一応、行ってみるわ。