Wiccaレポート01・ガロンゴ集会(21/7/10)
Wiccaの休息
アークス第三者委員会・調査員Wiccaは、惑星ハルファに降り立った。どうやら私がいたオラクル船団の世界からは1000年の時が経過しているらしい。
いくつかの記憶が消えていたが、第三者委員会としての使命は忘れておらず、そして、ハルファのアークスもまた危機的状況であった。
だが、すぐに状況を変えることができるわけもなく、まずは調査を少しずつ進めていくしかない。
そんな時、オラクル船団内でも運用されていた、地球という惑星を体感するフルダイブオンラインゲーム『THE-REAL』の後継と思われる『N-REAL』が、セントラルシティでも運用されていた。
内容は旧版と同じで、2021年の地球を体感できる内容である。違う点といえば、1000年前のオラクル船団の物語も、PSO2というゲームで再現されていることである。
古いデータが残されているようで、私が持つデータを照合することで、かつての私が『THE-REAL』で過ごしてきたデータの復元に成功。
TwitterというSNSで知り合ったショウさんと話す機会があり、そのショウさんが主催する『ガロンゴ集会』に参加することになった。
ガロンゴファッションを懐かしむ
私は初めての参加であったが、思ったより参加者が多く、様々なガロンゴファッションをコーデした人たちと交流することができた。フィルターが入っていることを忘れていたので、色が薄いのは許してほしい。
小さきガロンゴ族さんたち
さらにうるしさんも加わってくださり、4人で1枚。
私がお父さんみたいな写り方にw
意外と小さい人が多いと思っていたら……
新参さんが声をかけていただき、奥の壁の前でパシャリ。
実は階段のところで撮るつもりだったが、二人とも大きいので配置がうまくいかず、移動したのはここだけの話w
最後に……
これは『N-REAL』の仮想空間世界であり、データとして存在しているのか、あるは私と同じようにハルファに降り立っているのか、もしくは別の場所にいるのか、それはわからない。
主催であるショウさんが、また開催したいと話していたので、データ上の存在ではないことを祈るばかりである。
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