2日目・夜の出来事(前編)

GM:では2日目です。
アンジェラ:次は私かな。
 まず自分に【*フェアリーサポート】の魔法を掛けておきます。
*フェアリーサポート・任意の行為判定にボーナスが得られる妖精魔法
 …3
GM:スカウトとレンジャーのスキルを持っている方は、危険感知で判定してください。それ以外の方は冒険者レベルのみで判定。
 目標値は15です。
一同:は~い。
GM:15以下だった人はさらに1d6振ってください。
 奇数だった人は捕獲用の罠にかかります。
 偶数だった人は何もありません。
テツ:…12で奇数やったん俺だけ?w
GM:動物か何かの捕獲用の罠が作動します。
エリック:それを見て、危ないっ!w
ザッハーク:作動してからw
一同:w
GM:1d6ダメージくらっておいてください。
テツ:…3ダメージ。

GM:続いて、どうぞ。
カイン:私ですね…3です。
GM:はい、何もないですね。
アイシャ:続いて私が…2。
GM:それも何もないですね。
アイシャ:じゃあ野営か。

- 1直目(エリック&カイン) -

アイシャ:昨夜と同じパターンで。
エリック&カイン:はい。
エリック:もちろん、30メートル範囲に何かが入ったら、オレは自動で気づく感じでw
GM:…1直目は大丈夫でした。

- 2直目(アイシャ&テツ)
GM:…。
 スカウトとレンジャーのスキルで振ってください。
テツ:…18。
GM:それは気づきますね。
 もちろんエリックも…。
エリック:えぇ~い、またか! しつこい奴らめっ!!
一同:(笑)
エリック:じゃあ全員起こすw
ザッハーク:いや、今度は当たりだ。
 テツも異変に気づいてる。
GM:起きた人で、スカウトとレンジャーのスキルがある人は、もう一回、気配察知で振ってください。目標値15です。
アイシャ:…それは判る。
GM:明らかに、近づいてきてる奴がいますね。
アイシャ:何かが近づいてるのは判るけど、何者かまでは判らないです。
GM:ただ、相手はプロっぽいですね。
アイシャ:蛮族かな。
ザッハーク:飛び道具を警戒して、ゆっくりと伏せながら隠れます…部分遮蔽をとりながら隠れる感じです。
GM:はい、それで判定してください。
ザッハーク:素目なんだが…8
GM:…隠れるだけなら大丈夫ですね。こちらは気づいていないです。
アイシャ:私は隠れつつ、相手に近づきます。
GM:隠密ですね。
アイシャ:…16。
GM:…こちらは気づいていないです。
アイシャ:何者かは判ります?
GM:リザードマンマリーンの隠密系が得意な奴だと思われます。
 周りを警戒はしてます。
エリック:そうか、オレの魔法か。
GM:そうですね。
エリック:この魔法、こっちの存在がバレる範囲、30メートルに広がっただけみたいやんw
一同:w
アイシャ:隠密に成功してるので、不意打ちはできるな。
GM:一体だけですし、何とかはなるでしょう。
エリック:先行して【スリープ】とか飛ばさせたら、それでいいわけでしょ?
一同:うん。
エリック:それじゃあ、オレがまだ『あのワザ』を使う時ではないなw
一同:(苦笑)
アイシャ:とりあえずウイップで絡めてみます。
 命中は…19
GM:当然、当たってますよ。
アイシャ:二発目も…19
 絡みついた箇所は…1と4なので、首と足でw
テツ:完璧やんw
GM:リザードマンマリーンどうしようもない状態になっていますw
アイシャ:つっかまえた~
テツ:捕まえところにドォォーン!(ヘビーアンカー)
一同:www
エリック:それはあかん、死んでしまうw
カイン:やばい、この人たち、最初から聞く気がなかった…。
GM:組み付いたら、こちらは何もできないでしょうね。