2日目・夜の出来事(侵入者の悲劇)

GM:リザードマンマリーナを捉えることには成功しました。
アイシャ:どっちのリザードマンですかね、賢老王側かドレイク側か。
アンジェラ:どっちにしろ、とりあえず拷問してみた方がいいんじゃない?
一同(爆笑)
アンジェラ:なんにしろ、まず痛みと恐怖を与えないといけないw
イリス:素直に白状して頂けるとありがたいんですけどねぇ
GM:スカウトだから、素直に白状はしないでしょうね。
テツ:じゃあ、すぐに横に墓用の穴を掘り始めるわw
一同:w
イリス:テツ、まずは尻尾潰して。
アイシャ:さすがのプリースト様も蛮族には容赦がないらしい。
アンジェラ:マキシム神は、人間に武器を与えたけど、そのことで人間が蛮族に殺されるという結末になり、たいそうお悩みになったとか……。
イリス:蛮族に死をーっ!w
エリック:何を言っても、白状しない感じですか?
GM:そうですね、そんな感じです。
エリック:じゃあ【イビルウィスパー】という相手を答えを誘導させる魔法があるので、それを使います。
GM:それは選択できる状況までもっていかないとダメですよ。
エリック:ピエールにも手伝ってもらって、降伏の方へ誘導します。
 …あぁ、16だ。
GM:抵抗17なので、失敗ですね。
アイシャ:これはもうダメそうなんで、足にロープかけて、吊しておくわw
アンジェラ:『修行の邪魔をしないでください』と張り紙も貼っておきます。
一同:(爆笑)
アイシャ:その間に、何かもっていないかを探ります。
エリック:ピエールと相談して、懐柔できる対策を考えてみます。
GM:戦利品扱いかな
アイシャ:…12。
GM:銀のメダル(700G相当)ですね。

エリック:何とか懐柔して話を聞く方法はないかなぁ…こっちは情報がほとんどない。
アンジェラ:このまま置いといても、こいつを捜索しにきた奴に見つかると、またやっかいなことに。
 第一の目的は情報を聞き出す。
 それができないなら、消してしまう。
 というのが、こういう状況の鉄則です。
GM:ちなみにエリックがさっきかけた魔法は、もう一度掛けることも可能だと思うよ。
エリック:そうか…別に魔力が上がるまで効果がない、というルールもなかったな。
アンジェラ:ちなみに、魔法を使える人の中で、相手の精神に何らかの影響を与えられる人は?
エリック:は~い。
イリス:は~い。
アンジェラ:判りました、目を合わさないようにしますw
一同:(笑)
イリス:ちなみに【クエスト】の魔法なら、こちらの使命に対して従わなければ、毎ラウンド魔法ダメージ1点を受けることになります。
アイシャ:それだったら、逆に覚悟を決めそうなので、不本意ながら!w
一同:(笑)
アイシャ:エリック、よろしく。