2日目・夜の出来事(侵入者の情報)

GM:リザーマンマリーナスカウトは、あなたたちの説得に応じますよ。
リザードマンms:我らが王が竜に変身し、その力を誇示したため、我々は賢老王ではなく、
今の王に従うことにした。
アイシャ:なるほど、ドレイクの竜変身能力ね。
 ところで、構成的にはどんなもんなのかな?
リザードマンms:王と不思議な力を持つ側近、おそらくヴァンパイアではないかと思う。あとは、我々リザードマン族だ。
アンジェラ:その王についた勢力はどれぐらいいるの?
リザードマンms:ミストタワーズにいる蛮族のほとんどは王に従っている。数百はあるリザードマン族も、7割近くが王に従っている状況だろう。
GM:数百の部族といっても、族長を含めて5人とかでも部族として認められている感じです。
一同:なるほど。
アイシャ:だとしても3割程度しか賢老王についていないのか。
アンジェラ:賢老王、そんなに求心力なかったんか……
GM:いや、賢老王には年齢的な問題があります。
 5人の不死王を封印したというのは、大破局があった直後ぐらいの話なので、300年近くは経過しているわけで……。
エリック:18レベルのデスロードが…なんて簡単に考えていますが、復活したらかなり大事ですな。

- ここでプリースト技能を持つイリスが自分の信仰する神、マキシムを選んだことについて疑問を感じてしまうという、非常に問題ある発言をしてしまうが、ルール的問題もあるので、なかったことにしておく ―

アイシャ:本当にデスロードが復活となると、フェンデル王国から軍隊が来ることになるやろね。
GM:今の時点でフラーゲン侯爵の軍隊がすでに動いている状態ではあります。
エリック:ところで、ドレイクとヴァンパイアはいつからいるんです?
リザードマンms:ヴァンパイア族は古くからミストタワーズに存在していたただ、王が現れたのは比較的最近だ。
GM:情報として知っているのは、これぐらいではないかと思います。
アイシャ:じゃあ彼に敬意を表して…スパっ!(殺す)
カイン:味方になってくれたのではっ!(涙)
イリス:懐柔させたんだから、戻るつもりはないだろう。
アイシャ:えっ、そうなの?
一同:おい!w
GM:同族のピエールもいるし、ついて来るのではないかと思う。
エリック:まあ、大して役にもたたない武将を引き抜いた感じw
一同:w
アイシャ:ところで、今ので二直目?
GM:確かに二直目ですが、時間的には三直目に入っていますね。
ザッハーク:ですな。

GM:…あっ、そうだ。
 二日目なので、誰か一人で良いので、1d6を二回振っておいて。
アイシャ:…5と6です。
GM:はい、判りました。
アイシャ:ここでリプレイになる時には、ボス戦の時に出てくるモンスターの数が増えたとかになるんやなw
GM:はい、そうですw (+リザードマンガンナー +リャナンシー)