援軍の尖兵として

GM:カタリナさんとピエールの会話を聞いていると、どうも救援として送り込む兵士というのは、君たちのことになっている感じですねw
エリック:それは構わないですよ。報酬がちゃんと出るんであれば、行くつもりですしw
ザッハーク:うむ。
GM:騎士団に向けて
「援軍に自ら名乗り出る者はいるか!」
というと、騎士団の中に名乗り出る者はいない状況ですw
エリック:じゃあ判った、オレが行こう。
 どやぁ~っ!!w
一同:w
カタリナ:行って頂けるのであれば、一人15000Gを報酬として約束します。
エリック:15000Gと聞いたとたん、みんな『行くーっ!』
一同:w
アイシャ:なんやろ、15000Gと聞いた瞬間に色めきだした連中を全員、放り出したいw
GM:話の流れとしては、君たちが援軍の尖兵として駆けつける形になりますね。
エリック:あとはカタリナさんの心配だけですかね。
GM:カタリナさんは父の名代で来ているので、ケラスス村で指揮を執る感じですかね。父であるフラーゲン伯爵には伝令を送り、援軍の要請を行います。
 なので、騎士団がカタリナさんの護衛につく感じです。
イリス:姫さんの騎士団残ってれば、ここの村ぐらいは守れるだろうし…。
GM:状況としては、賢老王の勢力がネレス湖の南。フラーゲン伯爵の軍が到着すると、北側(北東)から侵攻することになりますので、ドレイク・ヴァンパイア勢力を挟む形となります。
エリック:ミストタワーズ、ネレス湖のすぐ上かよ!w(北西側)
GM:ミストタワーズには、下手に手を出すことは出来ないでしょう。なのでフラーゲン伯爵の軍も北東といっても、東側に近いところから仕掛けることになると思う。
ザッハーク:両陣営の準備が整うまでは、現状を維持する感じですかね。
GM:ちなみにカタリナさんもミストタワーズの不死王復活の件については、若干の疑念を持っているようです。でも、リザードマンが人間の勢力圏内に入ってくるのは困るという感じです。
エリック:五人の不死王とか、ちょっとカッコ良さげなことを考えて喋っているだけかもしれんねw
アイシャ:ただ単に形勢が悪くなったから人間の力を借りるために、吹いとるだけちゃうんか、とかw
GM:それも含めて、冒険者の君たちに頼むのではないかなw
 冒険者の方が臨機応変に動けるというのもあるでしょう。
エリック:それぐらいの扱いでいいよ。
 組織とかに狙われるからw
一同:(爆笑)
アイシャ:ムカつくわぁ~! 超ムカつくっ!!w
一同:www
GM:援軍として駆けつける君たちを案内するのが、ピエールということになります。
 あとは準備ですかね。
アイシャ:そうやった、カタリナさんに前金の話をしないとw
GM:前金は一人3000G、貰えますよ。
アイシャ:あぶないあぶない、前金がなかったら、食料が変えないところやった…
ザッハーク:あかんやろw
アイシャ:もうちょっとでそこのウサギを…(カイン)
一同:w
GM:びっくりした「もうちょっとでそこのウサギに…」に聞こえた。何されるのかと…w
カイン:ちょっと待って! 夜になったら目が光るとか、ないからっ!w
ザッハーク:えっ、光れへんの!?
一同:(爆笑)
エリック:ラビット的に言うと、エルフは野菜!w
一同:(爆笑)