レトロゲーム小話15『ゲームセンターが消えていく』
ゲームセンターが消えていく
私が知っているゲームセンターもそのほとんどが姿を消してしまった。かつてのような賑わいを見せることはもうないのだろうか……
小中学生の頃、私の住んでいる地域でゲームセンターといえば、不良のたまり場、つまりは行ってはいけない場所であった。
実際、不良と暴走族、あるいはヤクザと呼ばれるような人たちとの接点になっていたらしく、まず近づくことはなかった。
ストリートファイターⅡの登場
それが高校生になると状況が一変した。
ストリートファイターⅡが人気となり、対戦が盛んに行われ、導入しているゲームセンターは、だいたいどこも人で溢れかえっていた。
対戦ゲーム全盛期となるわけだが、それ以外にも横スクロールアクションゲームも、面白いものが開発され、それなりに人気があったと思う。
私はそのなかでも、カプコンのキングオブドラゴンというゲームにハマったわけだが……
ゲーム機の台頭
それもゲーム機の台頭、ネット通信の発達によって、私自身もゲームセンターへ行く機会がなくなっていった。
さらに言えば、ゲームよりもお金が稼げるUFOキャッチャーを置く店が増えたこともあるだろう
ゲーム好きにとって、あまり魅力ではないからだ……
よくよく考えれば、ボーナス面などでレバガチャ操作を強制させるなど、筐体の消耗を早めるような作りのゲームもあったため、もうちょっと考えてもよかったのではないかと思う。
ゲーセン離れが深刻な状況になってからは、レバガチャを禁止するような張り紙をしているところもあった。
ボーナス面はプレイするなということだろうか…
部品を手に入れるのも、値段等も含めて大変みたいだし、電気料金の値上がりなど、経営自体が困難になっているのだろう
子供の頃のイメージが……
レトロ風のゲームは開発されているが、パソコンやコンシュマー系のみなので、ゲームセンターに導入できるようなシステムがあれば、もしかしたら…というのはある。
しかし地元のゲームセンター、現在も続いているが、学生の時のイメージが強過ぎて、おっさんになった今でも近づけないのは、ここだけの話である
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