「囚われの冒険者たち」
ＧＭ：そんなわけで、皆さんは捕まっております。
ｴﾘｯｸ：他になんか言うことあるやろｗ
一同：（笑）
ＧＭ：えぇ～！？ｗ
ｱｲｼｬ：もうちょっとこう、理由などを……
ＧＭ：それはもう、それぞれ事情があると思います。
冒険中に捕まった人もいますし、リザードマンに戦いを挑んで捕まった人もいますし……。
ｴﾘｯｸ：バカだねぇ。
ｻﾞｯﾊｰｸ：なんてこった、簡単な要人警護だったはずなのに……
ｴﾘｯｸ：簡単な要人警護ｗ
ｱｲｼｬ：捕まってるのは判るんやけど、どんな状態？
ＧＭ：洞窟の中の、しかも奥の方にある牢に詰め込まれている状態です。
そこで先程の、ここに至る経緯も含めて自己紹介する感じです。
イリス：じゃあ私からかな。
名前はイリス。マキシムの神官です。防御型の戦士です。
ｴﾘｯｸ：マキシムてこの地方ではゴミカスだよな？
ＧＭ：ほとんど知られていないでしょうね。
もっと南の地方、シエナクェラス地方の神様です。
イリス：小神です。
ｴﾘｯｸ：祠（ほこら）作るところから始めないと……ｗ
イリス：そうだ、人間ですｗ
一同：おぉ～！
ＧＭ：その驚きもおかしな気がするｗ
一同：ｗｗｗ
ＧＭ：続いてどうぞ。
テツ：はい。名前は「テツ」ﾌｧｲﾀｰがメインでﾚﾝｼﾞｬｰとｳｫｰﾘｰﾀﾞｰをもっています。
種族はｳｨｰｸﾘﾝｸﾞのｶﾞﾙｰﾀﾞです。
ｴﾘｯｸ：ｳｨｰｸﾘﾝｸﾞであることは超公開情報す？
テツ：このあと何とか名誉点で名誉蛮族になろうかと
ＧＭ：フラーゲンより南になりますので、かなりの田舎ですし、蛮族に対する警戒は地方に比べると緩い感じです。
テツ：まぁ、人間様には勝てねぇか……
ｻﾞｯﾊｰｸ：経歴表そのままになってるｗ
一同：ｗ
ＧＭ：次の方。
ｻﾞｯﾊｰｸ：わしかな？ 名前は「ｻﾞｯﾊｰｸ・ｸﾞﾛﾌﾞﾀｰ」
ﾘﾙﾄﾞﾗｹﾝの男で40歳ぐらい。ｸﾞﾗｯﾌﾟﾗｰがメインで、ｴﾝﾊﾝｻｰやｱﾙｹﾐｽﾄ、ﾏｷﾞﾃｯｸも習得しています、ﾏｷﾞｮｯﾌﾟﾗｰ＋尻尾で殴れればいいよね？ 的な感じです。
【キャッツアイ】【ターゲットサイト】【ドラゴンテイル】で命中に＋4までいけるか。
ｴﾘｯｸ：あぁ…オレなんか日中戦うだけで命中-2やｗ
一同：（爆笑）
ｻﾞｯﾊｰｸ：元水夫ですが、それに飽きて冒険者になった結果、こんなことに……
一同：ｗｗｗ
ＧＭ：そうか、経験表でﾘｻﾞｰﾄﾞﾏﾝに挑んで負けたんたかｗ
ｻﾞｯﾊｰｸ：飛べもしないトカゲ男がなんでこんなに強いんだ！
一同：（笑）
ｴﾘｯｸ：しかも飛んで負けたｗ
ｱﾝｼﾞｪﾗ：そりゃあ、沼地で泥レスやったら、あいつらには勝たれへんよｗ
一同：（爆笑）
ＧＭ：次、お願いします。
ｱﾝｼﾞｪﾗ：はい。「ｱﾝｼﾞｪﾗ」と言います。ナイトメア（人間）の女性です。ﾌｪｱﾘｰﾃｲﾏｰがメインでﾚﾝｼﾞｬｰとｾｰｼﾞを習得しています。
ナイトメアということで迫害されて育ってきましたので、一時期は山奥で世捨て人のような生活を送っていました。やっぱり、一人では生きていけないということで、街にやってきて、冒険者となり、貴族に雇われていたのですが、冒険中、ﾘｻﾞｰﾄﾞﾏﾝにケンカを売って返り討ちにあってしまった感じです。
ｱｲｼｬ：なるほど、ｱﾝｼﾞｪﾗさんは寂しくなると死んでしまうとｗ
一同：ｗ
ＧＭ：続いて、どうぞ。
ｴﾘｯｸ：「ｴﾘｯｸ・V・ﾛｰｼﾞﾋｶｲﾄ」です。
えぇ～もう『殲滅者』称号を得ています。
一同：ほほ～ぅ
ｴﾘｯｸ：ただ、名誉点を払っているのは15点なので自称『殲滅者（笑）（仮）』となります。
一同：ｗ
ﾌｧｲﾀｰメインでﾃﾞｰﾓﾝﾙｰﾗｰとｴﾝﾊﾝｻｰですが、ﾃﾞｰﾓﾝﾙｰﾗｰであることは一応隠しておきます。経歴なんですが、生まれた時から吸血ハーフと村人に焼き討ちに遭い、逃げた先で魔物に襲われ、死者と会話したこともあると…今はケガもしてないの右手を包帯でがんじがらめにしたようなルックスです。
オレ的設定としては、身体の中に魔王が存在していて、そいつを必死で抑えているんだと……ｗ
ｱｲｼｬ：まさしく中二病ですね。
ｴﾘｯｸ：っていう設定で周囲に売っていこうと！
一同：（爆笑）
ｴﾘｯｸ：そんな15歳ｗ
一同：ｗ
ＧＭ：続いてどうぞ
ｱｲｼｬ：「ｱｲｼｬ・ｲﾘｰｽﾞ」です。
ｸﾞﾗｽﾗﾝﾅｰでもともとｽｶｳﾄをやっていたんですが、死者と会話をしたりとか蘇った死者を見たりですとか、他にも神様本人に入信を迫られたりしたこともありまして……。
テツ：でもね、端から聞いていると、隣のｴﾘｯｸと同じく、夢見ているようにしか見えないｗ
一同：（爆笑）
ｱｲｼｬ：そして、気がついたら娼婦になっていましたｗ
ｴﾘｯｸ：日本は平和だねぇｗ
一同：（大爆笑）
ＧＭ：それはそれでいいのかもなｗ
技能はどんな感じ？
ｱｲｼｬ：ﾌｧｲﾀｰメインでｽｶｳﾄとｾｰｼﾞを持っています。絡み武器を得意としています。